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サイズ | 幅 30cm × 奥行 20cm × 高さ 25cm |
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《 三代目 真多呂 》
日本の伝統芸術に興味をもち、父二世真多呂について技術を学ぶ。日展評議員嶋田秀男氏、日展会員・日本彫刻会会員山崎茂樹氏に師事して彫塑、デッサンを学び、人形制作を総合芸術として高め、木目込み人形の正統伝承を受け継ぐ伝統技法に現代感覚にあふれる「真多呂らしさ」を作品に盛り込んだ、雅やかな逸品を世に生みだしております。
京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」
初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。
《 伝統的工芸品 》
節句人形界では主にひな人形の木目込み人形でこの"伝統的工芸品マーク”を木札に見ることができます。このマークを付ける事が許された作品ということは、「機械ではなく、熟練の職人の手仕事によって作成された」ということと、「ウレタンや発泡スチロール、化学繊維等ではなく、木、絹などの伝統的な素材、手法によって作成された」ということが確定します。このマークは、中身を割って見ることができない木目込み人形を選ぶ非常に重要なヒントになります。
手描き屏風《 工藤 豊 (くどう ゆたか) 》
東京にて滝染色工芸、滝谷 彰・水嶋健次郎、両先生に師事。東京染色組合技術賞取得。京都にて工房を開設後は、分野にとらわれず様々な技法を使い図案から仕上げまで携わる。作品も一般的な着物だけにとどまらず、関取の着物や人形の衣装、屏風など製作し活動中。