CMでお馴染み松屋町の老舗人形店 増村人形店オフィシャル

大橋弌峰作 京九番正絹西陣織 内裏雛 頭師 藤澤瑞馨 屏風本仕立金沢箔 京人形手足師 澤野 正 京都村岡松華堂 雲上流 桜橘 静岡製 手描き本金蒔絵 木製道具 有職雛 柔装束 増村人形店 10001469

価格: ¥596,350 (税込)
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サイズ 幅 90cm × 奥行 40cm × 高さ 36cm
増村人形店 ますむら 増村人形 松屋町 岩槻 埼玉 東京浅草橋 人形の久月 経済産業大臣指定伝統的工芸品 伝統工芸士 甲冑師 中村宗光 鈴木利光 早乙女義隆 早乙女幸隆 加藤峻厳 朝比奈徹山 上原玉鳳 京人形 京甲冑 粟田口清信 平安武久 京北野 武久寛宗 智尚 平安一水 名頭師 熊倉聖祥 杉田明十志 津田逢生 顔がいのちの吉徳大光 大越忠保広 鈴甲子雄山 平安道斉 別所実正 平安光義 フジキ工芸産業 光雲 辰広 雅峰 高輝 木目込人形 金林真多呂 木村一秀 大里彩 柿沼東光 幸一光 原孝州 加藤一冑 平安豊久 平安盛光 宝童 5月5日 端午の節句 まつり 一般社団法人日本人形協会 初節句 お祝い 鎧飾り 兜飾り 子供大将・金太郎飾り 武者人形 五月人形 5月人形 つるし飾り 名前旗 陣羽織 こどもの日五月人形 5月人形 5月人形 さつき人形 皐月人形 さつきにんぎょう ごがつ人形 ごがつにんぎょう 五月飾り gogatuningyou gatuninngyou 端午の節句 兜鎧飾り 鎧兜飾り五月節句 初節句 男の子 おしゃれ 人気兜 兜飾り かぶと かぶと飾り かぶとかざり ホビー イベント用品 こどもの日 男 可愛い 飾り おすすめ モダン ブランド 高級品 メーカー 製作 購入 販売 買う 職人 お祝い 有名 売れ筋 オシャレ お洒落 飾り 五月人形 高級 最高級 高価 高額 小さい 小さめ 小さな コンパクト コンパクト飾り 収納飾り 収納タイプ 収納箱 兜収納飾り
《 大橋弌峰 おおはしいっぽう 》
古典京雛の名匠、初代大橋弌峰を父にもつ二代目。京都鱗形屋九代目中村太兵衛氏に師事した初代は、60余年にわたって京人形にこだわり 磨き抜かれた技を二代目大橋弌峰へと見事に継承した。
二代目としては、平成元年に通商産業大臣指定伝統工芸士認定。翌2年には節句人形工芸士認定。平成17年、京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰。
さらに平成22年には数々の功績が認められ瑞宝単光章を受章するなど活躍目覚ましい。
現在は人形製作のほか、京都の工房内で実子である大橋義之氏を初め多くの職人にその技術と心の継承にも心血を注いでいる。

日本の代表的な芸術人形、中でも京雛有職雛は古代装束を正確に考証して作られる優雅で格調高い写実芸術です。
雅の世界を蘇らせる雛人形、その四千余りにのぼる全行程はすべて手作り。手が造り、手が結い、手が着せる......
人形に魅せられ、人形に魂を与えようとする名匠達の心技はそのままおさな子達への慈愛と成長の祈願の心なのです。
どうぞ名匠の磨きぬかれた技のみが表現しうる雅どころを心行くまでお楽しみ下さい。

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< 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店
1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。
日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。

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<本金手描蒔絵道具>
雛人形に使われる道具には木製のものとプラスチック製のものがある。また、絵の部分においても印刷と手描きが存在する。
最高級品は、雛道具の本場である静岡で本金を用いて手描きのもの。もちろん総木製。

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有職雲上流 村岡松華堂
《 村岡 登志一 むらおかとしかず》
平安時代より、宮中の行事には様々な造花が使用されてきた。その製造技術を継承し、続けてきた造花師こそが有職造花師である。
現在の宮内庁御用達にあたる禁裏御用達の有職造花師・華林伊右衛門の家に初代の村岡が弟子入りし、八代に渡り村岡家がその技術を継承し続けてきた。
平安末期、宮中の節会で用いた儀式花に始まる雲上流有職造花の技術を守るのは、京都では村岡登志一ただ一人である。
代表的作品である、京都御所紫宸殿前の桜橋をはじめ、千家をはじめとする御茶会の飾り花や本願寺の飾りなども手掛けている。

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<岐阜製コードレス木製手描き絵雪洞>
日本最大の提灯・雪洞(ぼんぼり)の産地岐阜で製造された国産総木製手描き絵雪洞コードレスの雪洞はプラスチックで柄も印刷の海外製品が非常に多い中、 こだわりぬいて製造された最高級雪洞。LED採用で電池のもち良好、発熱量少。

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京頭師 <藤澤 瑞馨 Fujisawa Suikei>

1946年 京都に生まれる
1965年 京都市立美工卒
1967年 日本最高峰京人形頭師 二代目川瀬猪山に師事
1973年 京都府伝統工芸技術コンクール出品(以降、優賞3回 佳賞3回)
1989年 通商産業省伝統工芸士「京人形」認定
1955年 徳川美術館所蔵品復元
2018年 「現代の名工」表彰

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京人形手足師 <澤野正>
京都で唯一の京人形手足師「澤野正」。現在、雛人形の手はプラスチックや樹脂素材が非常に多い。
少しいい物になると、木彫で手の形を彫り、そのうえから胡粉 (貝の殻を砕いて作った塗料)を重ねて作った木手が付く。
最高級の京人形になると、この澤野正の胡粉塗の手足が付く。
その作り方は、木に針金を挿し、指の形に整えた上から、胡粉 を何層にも重ねて塗り重ね(雪だるま作りのような感覚)厚 みをつけ、そこから小刀で削り美しい指にしあげてゆく。
最高峰となれば、さらに爪まで精巧に削り付けられる。
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< 京製本革 清水焼石帯 >
束帯装束(公家の正装)を身に着ける際のベルトの様な役割を果たす「石帯(せきたい)」。
雛人形の殿の腰の部分に巻かれていますが、ビニールにプラスチック、海外製のものがほとんど。
最高級は京製の本革に京都清水焼の石(緑色)が付いたものになります。

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<ひのおまし>
お雛様の殿と姫が座っている親王台とい う畳台の実物。京都御所の中にある歴代天皇陛下がお座りになっていた御座。
増村人形店では、現在では変色していまっている京都御所の正式な繧繝縁の色彩を京都で250年以上続く金襴商「誉勘商店」に復元してもらい、それを基に昼御座を製作し、 親王台に採用しています。
京都御所 清涼殿 昼御座(縁まで京都御所の実物を忠実に再現。)
京都御所・清涼殿にある「繧繝縁(うんげんべり)」と呼ばれる最も格の高い畳縁の厚畳二枚を敷いた玉座。天皇が出御されて勅裁などが行われた。
一般的な親王台は黒の枠や畳一枚の仕様は若干簡素化されたものである。

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