※納期に関しては、受注メールにてご通知させて頂きます。事前にご確認をされたい方は、TEL.06-6763-1788 迄ご連絡くださいませ。
サイズ | 幅 30cm × 奥行 20cm × 高さ 25cm |
---|
今から約100余年前の明治時代、初代「雄山」鈴木甲子八(きねはち)が五月人形の陣道具を営んでおりました。その後、甲子八は五月人形である甲胃を手がけるようになり、本格的な甲冑作りが始まりました。根っからの職人であった甲子八は研鑽を積み重ね、その天賦の才とも相まって、今の「鈴甲子(すずきね)」の基礎を作りあげました。時代は、大正、昭和、平成と流れ、甲子八の時代とは比較にならない程の素材や技術が向上しましたが、 甲子八の職人魂は当初にも受け継がれています。今も昔も親が子を思う気持ちが変わらないのと同じように、私達も初代「鈴甲子」の教えを守り確かな技術と情熱を持って甲冑作りに精進いたしております。
《 平安晴峰 (へいあん せいほう) 》
平安晴峰は四代目まで続く名門甲冑工房。全国新作節句人形コンクールにおいて内閣総理大臣賞特別賞受賞。東京都都知事より青年優秀技能賞受賞。機会ある度に日本全国に所蔵されている鎧、兜を実地に調べ研究精進を重ね現在に至る。甲冑師 雄山や人形師 壹三(いちぞう)の名でも活躍し、壹三はわんぱく大将シリー ズを製作する人気人形師としても知られている。
< 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店
1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。
日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。
吉祥和紙屏風
越前和紙と土佐和紙の風合い
台と屏風が調和した全5色
円形を4分の1ずつ重ねて描く七宝(しっぽう)は、「円満」の意味が込められたお祝い事にふさわしいとされる吉祥柄です。
輪が繋がるその様は、「人と人の関係が無限につながっていく」「子孫繁栄で家が大きくなっていく』を意味し、人との調和やご縁を願う様々なお祝いのシーンで喜ばれる紋様です。