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サイズ | 幅 約23cm × 奥行 約21cm × 高さ 約38cm |
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神秘的な力を持つと信じられてきました。
日本の心を伝統の技術に託す知性、仁徳、勇気は忠保の願い 戦国時代、智、仁、勇の三徳をそなえた武将は、武士の理想とされていました。それはまた、忠保の願いでもあります。
知恵賢くて心広やかなもののふ(武士)のように、知性と仁徳と勇気をそなえて健やかに成長してほしい。
五月のまばゆいまでの陽光のように、いつまでも輝き続けてほしい....。
お子様の雄々しいご成長を祈り、忠保は甲冑づくりに励んでおります。
<大越 忠保>
昭和44年、埼玉県越谷市にて生まれる。平成5年、父である二代目忠保大越弥太郎に師事。膨大な資料を検証・検討し甲冑づくりに反映させる徹底した時代考証は他の追随を許さず、経験に裏打ちされた 技の確かさ、甲冑づくりに取り組む真摯な情熱など、その智と技と心のすべてを甲冑づくりに傾注しています。
平成19年、忠保の代表取締役に就任。内閣総理大臣特別賞をはじめ、文部大臣賞、経済産業大臣賞など多数受賞。
-伊予札(いよざね)-伊予国(現在の愛媛県)発祥の鉄製の小札(小札)を使用した丈夫な甲冑を再現して作られました。
長寿、子孫繁栄などを願って小札に唐草柄があしらわれております。
双子のお子様にもおススメの和モダンなコンパクト甲冑です。
『唐櫃』の最高峰の仕事【几帳面取(きちょうめんとり)】
物事を正確に行い、いい加減にしなことを「几帳面」と言いますが、この加工がその語源となっています。
几帳面取の様な細かい装飾は、職人がきちんと正確に作業をしなければ、美しく仕上がらないことから、物事をきちんと行うまじめな人を、 几帳面な人と言うようになったと言われています。