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サイズ | 幅 約31cm × 奥行 約26cm × 高さ 約41cm |
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昭和44年、埼玉県越谷市にて生まれる。平成5年、父である二代目忠保大越弥太郎に師事。
膨大な資料を検証・検討し甲冑づくりに反映させる徹底した時代考証は他の追随を許さず、経験に裏打ちされた 技の確かさ、
甲冑づくりに取り組む真摯な情熱など、その智と技と心のすべてを甲冑づくりに傾注しています。
平成19年、忠保の代表取締役に就任。内閣総理大臣特別賞をはじめ、文部大臣賞、経済産業大臣賞など多数受賞。
日本の心を伝統の技術に託す知性、仁徳、勇気は忠保の願い.
戦国時代、智、仁、勇の三徳をそなえた武将は、武士の理想とされていました。それはまた、忠保の願いでもあります。
知恵賢くて心広やかなもののふ(武士)のように、知性と仁徳と勇気をそなえて健やかに成長してほしい。五月のまばゆいまでの陽光のように、いつまでも輝き続けてほしい....。
お子様の雄々しいご成長を祈り、忠保は甲冑づくりに励んでおります。
春日大社所蔵 鎌倉時代(13~14世紀)
《 国宝 赤糸縅大鎧 (竹に雀金物大鎧・竹虎の鎧) 》
奈良県春日大社が所蔵する、国宝指定の鎧のうち最も有名と言っても過言ではない一領。
竹と虎と雀を基調として藤・桐・菊・蝶などを加えた細やかな飾金物が随所に配置され、頭上に大きく広がる大鍬形は圧巻である。
茜色の絨糸は今でも燃えるような赤色を残し、その華やかさにおいては、日本屈指の作例として知られている。
名称の由来となっている大袖の「竹に虎」を意匠とした大きな錺金物が非常に目を引く。
多くの雀の鋭い目つきとは対照的なユーモラスな虎の表情も面白い。 数多くの甲冑師がこの国宝をお手本とし、研究を重ね、模写を世に発表している。
Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。
一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。
お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。