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サイズ | 幅 約44.5cm × 奥行 約27.5cm × 高さ 約33cm |
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昭和49年に伝統工芸士 初代柿沼東光に師事し、以来江戸木目込人形の製作に専念する。
華麗なる色彩による親王飾り、風俗人形などを発表し、とりわけ螺鈿の象嵌や彩色二衣重等の独自の技法や動きのある華やかな作風で高い評価を受けている。
平成11年に通産大臣指定伝統工芸士に認定され、翌12年には東京都知事指定伝統工芸士にも認定。 全国節句人形コンクールにおいて複数回に及ぶ内閣総理大臣賞を筆頭に受賞多数。
伝統的であり革新的、常に「時代の今」を見つめる。
柿沼東光が創りだす雛人形は、伝統的であり革新的、常に「時代の今」を見つめ制作に取り組んでいます。
江戸木目込でしか表現する事の出来ない造形美や厳選したこだわりの衣装を用いて創りだされる御人形は優雅で上品なものばかりです。
時代を見据え欲しいものを形にする伝統と革新の融合それが東光ブランドです。
《 伝統的工芸品 》
節句人形界では主にひな人形の木目込み人形でこの"伝統的工芸品マーク”を木札に見ることができます。
このマークを付ける事が許された作品ということは、「機械ではなく、 熟練の職人の手仕事によって作成された」ということと「ウレタンや発泡スチロール、化学繊維等ではなく、木、絹などの伝統的な素材、手法によって作成された」ということが確定します。
このマークは、中身を割って見ることができない木目込み人形を選ぶ非常に重要なヒントになります。
京都西陣織「誉勘商店(こんかんしょうてん)」
初代誉田屋勘兵衛が没したのが1761年という記録が過去帳に残り、創業は江戸宝歴年間前と伝わる。 現在の当主松井幸生は13代目にあたり、250年以上受け継がれた伝統、業績を忘れること無く日々研鑽を怠らない。 250年以上もの時が流れようとも、正絹しかも西陣織という“Made in 京都”にこだわり続ける、京都を代表する金欄専門店。 250年の歴史の結晶であるこの金欄を惜しげもなく使った雛人形、五月人形を直に御覧になってみてください。 その光沢、風合いは貴方の視覚を存分に楽しませ、肌触りはあなたの常識を易々と超えるでしょう。
Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。
一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。
お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。
【お願い】
この作品は、フラワーアレンジメントのプロによる繊細な造花及びアートフラワーを使用しております。
そのため、輸送中に若干の花の細かな破片や木の切片などが落ちる可能性がございます。
大きなパーツが落ちている場合は速やかにご対応させていただきますが、非常に細かい部品の場合は、 大変申し訳ございませんがご対応ご容赦くださいませ。
お花のクオリティを極限まで高めるための致し方ない部分とご了承いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
フラワーアレンジメントのプロが増村人形店のためだけにデザインしたフラワーオブジェ。
背面フラワーオブジェ作家によるお花飾り
ラタン(とう)の台座に配された小さなお花飾り。
背面フラワーオブジェ作家の前道具
木の皮を使って作成されたお花とアートフラワー