※納期に関しては、受注メールにてご通知させて頂きます。事前にご確認をされたい方は、TEL.06-6763-1788 迄ご連絡くださいませ。
サイズ | 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約49.5cm |
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しかし、出来上がった作品は、下がった価格以上に価値が下がったものになってしまうのではないでしょうか。
先代の時代から、腕の良い職人さんとお互いの信頼関係を作ってきているが、近年、廃業される方も多く、伝統技術が失われていくことの不安を感じます。
手作りでの製作は自然と少量の製作数になり、どうしても価格が高くなります。 それでも買って下さり、大切にして下さる方々がいることが日々の励みとなります。
そんなお客様との付き合いがとても嬉しく思います。
《 粟田口 清信 あわたぐち きよのぶ 》 京都粟田口の刀匠・三条小鍛治宗近の流れを組む。名工、三条小鍛冶宗近は国宝「三日月宗近」を手掛けた人物で、粟田口の地にある粟田神社の末社「鍛冶神社」に祀られています。
廃刀令に伴い、培った鍛金技術を活かした錺ち甲冑製作へと移行します。粟田口清信の甲冑は、細部に至るまで一貫して手作りによる技術を研鑽した製作が魅力です。
平成元年、経済産業省指定伝統工芸士に認定。平成13年には「京の名工」京都府伝統産業優秀技術者表彰を授賞。
数々のコンクール等において輝かしい功績を残す京都甲冑界を代表する名匠。
小札の本漆塗りに加えてこちらは頭の合わせ鉢も本漆塗仕様となっております。
※極上 総裏張り兜 : 錣(しころ)の表と裏に凹凸があるのが一般的に多数作られておりますが、こちらは錣の全ての裏面が平に仕上げられており、通常より分厚くなっております。
Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。
一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。
お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。
< 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店
1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。
日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。
弓太刀に使われる羽根は、主に美しい紋様の鳥が選ばれます。
時には水鳥(アヒル)の白い無地の羽根に美しい柄を印刷したものも使われますが。その種類は、フクロウ、金鶏、キジなど様々です。
その中で最も希少で美しいとされるものが「鷹」です。鷹は武士の魂の象徴とも考えられ、強く気品のある姿や強さ、勇ましさは大変好まれました。
矢羽においても鷹(猛禽類)の羽根は武将のたしなみとされ、持ち主の品格をあらわし、武勇を象徴するものとして上級武士にのみ許されました。
一般の兵士は雑羽根を用いました。また、戦闘で射られた兵士たちも、相手の羽根によって名誉を感じるほど鷹羽根は高貴なものとされました。