※納期に関しては、受注メールにてご通知させて頂きます。事前にご確認をされたい方は、TEL.06-6763-1788 迄ご連絡くださいませ。
サイズ | 幅 約40cm × 奥行 約25cm × 高さ 約33cm |
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最高の兜を追い求めるこだわり
昭和29年、東京浅草に生まれる。昭和47年、父親である二世実正に師事、昭和58年に三 世別所実正を襲名する。
平成5年には川越喜多院所蔵長持金金具 を修理する。
以後、伝補木正成公具足、三 鍬形前立之兜付胴丸具足、徳川家康公「大 黒頭布形兜」、豊臣秀吉公「黒漆馬蘭之 兜」、黒田長政公「黒凌銀箔押之兜」などを数々の作品を制作発表する。
平成21年には石川県小松市「多太神社宝物の齋藤実盛の兜」を模写複製するなど、多岐にわたって活動の幅を広げている。
機械製作が主流になっている兜鉢などのパーツや小さな金具も、実正では全て手仕事で作り上げています。
昔も今も、手仕事だからこその味があると考えています。
真っ直ぐすぎないちょっとした歪みも、兜が使われていた当時の手囲気や手仕事ならではの味を出してくれます。
実際に博物館に足を運び、実際の兜を目で見て研究を重ね、どのように作られているか考えた上で作られています。
甲冑師として、「お客さまに満足していただけるもの」「自 分ができる一番良いもの」を作り続けていきたいという信念を持っています。
随所にみられる唐草柄の錺金物が特徴的な阿古陀形兜。
亀甲柄 印伝吹き返しにも立体的な唐草柄錺金物があしらわれております。
朱赤色の美しい正絹総角縅糸
「百重刺し」(ももえざし) 本物の甲冑と同じように鉢の裏に手作業で螺旋状に絞り縫いされた布が付けられております。
Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。
一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。
お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。
< 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店
1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。
日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。
裏箔屏風:絹地の裏に箔押しが施されております。通常の箔押より劣化しにくく、上品で落ち着いた金屏風が魅力です。
和のテイストが楽しめる絹の紡ぎの線も御屏風によって個体差が有りますが不良などでは御座いません。あらかじめご了承くださいませ。
「アヤメ飾」・・・裁断、染色、組立、全ての工程を手作業による国内生産品。
※同じ兜で唐櫃収納飾りも販売致しております。 「阿古陀形星兜 唐櫃セット」 をご参照ください。