CMでお馴染み松屋町の老舗人形店 増村人形店オフィシャル

京都・平安一水作 京10号 赤糸(茜糸)極上総裏 国宝 竹雀兜飾り(竹に雀金物兜) 黒小札共吹返し 京製唐櫃 屏風 本仕立箔押三曲 本鷹羽 本藤巻弓太刀 国産黒塗り平台飾り 10002502

価格: ¥599,460 (税込)
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増村人形店 ますむら 増村人形 松屋町 岩槻 埼玉 東京浅草橋 人形の久月 経済産業大臣指定伝統的工芸品 伝統工芸士 甲冑師 中村宗光 鈴木利光 早乙女義隆 早乙女幸隆 加藤峻厳 朝比奈徹山 上原玉鳳 京人形 京甲冑 粟田口清信 平安武久 京北野 武久寛宗 智尚 平安一水 名頭師 熊倉聖祥 杉田明十志 津田逢生 顔がいのちの吉徳大光 大越忠保広 鈴甲子雄山 平安道斉 別所実正 平安光義 フジキ工芸産業 光雲 辰広 雅峰 高輝 木目込人形 金林真多呂 木村一秀 大里彩 柿沼東光 幸一光 原孝州 加藤一冑 平安豊久 平安盛光 宝童 5月5日 端午の節句 まつり 一般社団法人日本人形協会 初節句 お祝い 鎧飾り 兜飾り 子供大将・金太郎飾り 武者人形 五月人形 5月人形 つるし飾り 名前旗 陣羽織 こどもの日
サイズ 幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約49cm
説明文
その昔、地位や名誉、威厳の象徴として、さらには子孫繁栄の守りとして、甲冑には様々な思いが込められていました。
時代は変わっても、思いを込めてつくりあげた一水の甲冑は、お子様の健やかな成長と大成を願うものです。 きっと立派に成長されるまで守ってくれることでしょう。そして、その心は甲冑を通じて、親から子へ、子から孫へ、きっと受け継がれていくことでしょう。
山紫水明の都、 平安に生を受け東山山麓より一筋に流れる水の如く、自然に逆らわず、永遠悠久の大海に注ぐ。人の道もこのようにおおらかに送れるよう、大願を込めて一水と号す。

《 平安住 一水 》
京甲冑の生地作りを生業としていた今村善次郎の工房が京甲冑作りを始めて、現在の今村達人で四代目。京甲冑界にその名を轟かせ、今なお語り継がれる二代目澤井清一、三代目今村勝男両師より受け継がれた伝統の技を守りつつ、進化し続ける独自の作風は、甲冑のもつ剛健なイメージとは対照的な流麗さをも併せ持つしなやかな印象を見る者に与える。経済産業大臣認定京甲冑伝統工芸士。現在に至るまで、伝統工芸士全国大会を初め、数多くの作品展に出展し高い評価を受ける、京都を代表する甲冑師の一人。

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春日大社所蔵 鎌倉時代(13~14世紀)
《 国宝 赤糸縅大鎧 (竹に雀金物大鎧・竹虎の鎧) 》
奈良県春日大社が所蔵する、国宝指定の鎧のうち最も有名と言っても過言ではない一領。
竹と虎と雀を基調として藤・桐・菊・蝶などを加えた細やかな飾金物が随所に配置され、頭上に大きく広がる大鍬形は圧巻である。
茜色の絨糸は今でも燃えるような赤色を残し、その華やかさにおいては、日本屈指の作例として知られている。
名称の由来となっている大袖の「竹に虎」を意匠とした大きな錺金物が非常に目を引く。
多くの雀の鋭い目つきとは対照的なユーモラスな虎の表情も面白い。 数多くの甲冑師がこの国宝をお手本とし、研究を重ね、模写を世に発表している。

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※極上 総裏張り兜 : 錣(しころ)の表と裏に凹凸があるのが一般的に多数作られておりますが、こちらは錣の全ての裏面が平に仕上げられており、通常より分厚くなっております。

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Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。
一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。
お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。

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< 片岡屏風店 > 東京で唯一の屏風専門店
1946年東京墨田に創業以来節句用、ホテル式場用、装飾用など屏風を専門に製造。屏風博物館の運営や、屏風づくり体験など屏風の文化継承や屏風の普及活動にも尽力している。
日本の伝統美を今に伝える屏風製作会社。

説明文
弓太刀に使われる羽根は、主に美しい紋様の鳥が選ばれます。
時には水鳥(アヒル)の白い無地の羽根に美しい柄を印刷したものも使われますが、その種類はフクロウ、金鶏、キジなど様々です。
その中で最も希少で美しいとされるものが「鷹」です。鷹は武士の魂の象徴とも考えられ、強く気品のある姿や強さ、勇ましさは大変好まれました。
矢羽においても鷹(猛禽類)の羽根は武将のたしなみとされ、持ち主の品格をあらわし、武勇を象徴するものとして上級武士にのみ許されました。
一般の兵士は雑羽根を用いました。また、戦闘で射られた兵士たちも、相手の羽根によって名誉を感じるほど鷹羽根は高貴なものとされました。

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