サイズ	幅 約65cm × 奥行 約35cm × 高さ 約29cm

初代真多呂を祖父に持ち、父である二代目真 多呂に、270年以上続く木目込人形の祖である上賀茂神社より正統技術伝承者として認められた技術とその真髄を学ぶ。
さらに、日展評議員嶋田秀男、日展会員・日本彫刻会会員山崎茂樹に師事し、彫塑、デッサン技術の研鑽に勤める。
その作風は、木目込み人形の伝統技法に現代感覚にあふれる「真多呂らしさ」を作品に盛り込んだ雅やかなもので、数多くの作品展・コンクールにおいて高い評価を受けている。
また、日本人形協会会長も歴任し、木目込人形のみならず、人形業界全体を類い稀なリーダーシップで牽引し続けている。

※こちらの別売りのお名前旗は、当ショップが販売致しております「ジャガード刺繍 名前旗」をご参照ください。

Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。
一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。
お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。

同サイズ真多呂最高峰ボディ

正絹西陣織衣装 黄呂染

同サイズ真多呂最高峰ボディ

Made In Japanの増村人形店オリジナル作品が完成。
一人一人のお子様のお守りである節句人形を、日本製にこだわり、一つ一つ職人と綿密な打ち合わせを重ね作成致しております。
お子様の健やかな成長を願って、末永く飾って頂けますよう品質向上に努めてまいります。

蝶番や屏風枠を付けずに金を引き立たせております。 また、不織布に箔押し加工をすることで縦や横に筋を出す風合いが楽しめる洋金箔屏風となっております。

<紅白梅>
化学繊維ではなく正絹繭（シルク）で作られた紅白梅
日本では「めでたく喜ばしい時節」を意味する紅白

貝桶（かいおけ）
貝合わせに使う貝を入れておく容器の雛道具です。
貝合わせとは平安時代に行われた遊びで、かるたの様に同じ絵柄が描かれた貝を合わせて多く取り合う遊びです。
貝合わせに使うはまぐりは対の貝殻とぴったり重なり、他の貝殻とはぴったりとは合わないことから、夫婦和合を象徴する縁起の良い貝といわれています。